2023年6月のつぶやき
世の中には、綺麗なもの、不思議なこと、奇妙なこと、可笑しいことがいっぱいですね。
気がついた折紹介しています。
2023年6月30日

”荒幡富士で見掛けた花”
(Flowers seen in Arahata Fuji)
アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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↑「オカトラノオ」、↓「ウマノスズクサ」、花筒の逆毛に注目
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↓「キササゲ」、花を見たのは初めてです
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この頃、富士で出会える花、富士といっても「荒畑富士」ですが、梅雨の合間を狙ってしかも暑い中での出会いです。

先ずは6合目にあった”トラノオ”、此処の”トラノオ”は「オカトラノオ」、といかにも熟知しているかのように云いましたが、案内板に書いてあったからで、未だに、様々な”トラノオ”の皆さんを正確に判断するまでに至っていない、これからも努力してみますね(直前の話題;2019年7月15日7月16日

次に目についたのが「ウマノスズクサ」、以前、”野山北・六道山公園」で出会った事が有る(直前の話題;2019年7月20日、この花は、昆虫さん達にとって”入り易くて出にくい構造”、それは華の内面(花筒内面)に逆毛があり、これが長く留まって欲しいという目的みたい、確かに逆毛がいっぱいでした。

もう一つ、山麓の「荒畑浅間神社」の際(きわ)に植わっている「キササゲ」、当初、漢字で「檟、楸???」との表記に、これどう読むのかな?と分からなかった、それに開花した花を見たのは初めて、なかなか不思議な花、初めてです。
この「キササゲ」の漢字表記は「木大角豆」とか「檟」とか「楸」とか・・・、難し過ぎます。
それに、この花期の時期でも、長い果実が見えている、これどうして?、またまた疑問が増えてしまいました。 

”6回目のワクチン接種、予約しました”
(I booked my Covit 19 vaccination)
アルバムへのリンク;「戯言」

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暑いよ~!、今日の我が家のベランダでは33~34℃で猛暑日ではないにしても真夏日、窓をいっぱいに開けてとにかく風を通してを励行・・・皆さまからエアコンをONすればいいのに・・・その通りですが、やはり電気代が気になる、実は、今年はエアコンのOn-Offに因ってどれ程電気料金に変化が有るのかを、請求タイミングに合わせて計測してみよう、そのタイミングは来月7日以降、従ってその前日までは我慢しようとの考えなのですが、果たして???。

さて、この頃、新型コロナウイルスは増加傾向みたい(昨日の話題)、これに合わせ、実は既に到着していたワクチン接種の来月上旬の接種予約を今日済ませました。

我がワクチン接種の履歴は、最初は2021年5月だった、20日後に2回目を、その後7か月後に3回目、6か月後に4回目、4か月後に5回目、今回は前回から8カ月、現在まで感染しなかったと思っている、これがワクチンのおかげなのか?それとも我が生活スタイルに因るものなのか?、これは分かりませんが、ワクチン接種での体調不良は無かった、ということで接種継続(今回は、ファイザー社製BA45)としました。

さて、感染症では、唯一、天然痘には人類は打ち勝つことができたと云われている、それではこの新型コロナウイルスに人類は勝利できるのか?、結論は、数千年先なのかもしれませんね。

”感染者数の過去データと現行、互換性は?”
(How compatible is old and new Covit-19's data?)
アルバムへのリンク;「戯言」

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⇅互換性を分析したいな~
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新型コロナウイルスが5類に移行、同時に感染状況の公表方法が変更された(直前の話題;2023年5月18日、現時点での傾向を見ると、感染者数が当初の2倍程度の増加傾向、プロの皆さんからは、第9波に向けて増加する事も予想されるとのコメントもあります。

この5類移行を期に、増減は分かるにしても感染者数その他の実数が分かり難くなってしまった、実数とどの程度のかい離が有るのか気にして、この数日様々調べていました、が、まだ明瞭になっていない、これからも頑張ってみます。

気にしている点は、
〇全国、約5,000ヵ所と云われている定点は、新型コロナウイルス感染者の検出をどの程度カバー出来ているのか?、
〇この変更に対して、問題点を洗い出し検証したのか?、
〇この定点の詳細(県別の数量、総数等)は、”約”5,000ヵ所との情報のみで、公表無し(厚労省のHPでは?)、
等々、不明な点が残る、
一部、遡って、今回の計測手順で過去のデータを試算したグラフを厚労省のHPで公表している、これで検証してみようと、この試算データの数値を厚労省に聞いてみましたが(厚労省コールセンター;0120-565-653)、このグラフは、「国立伝染病研究所」作成のもので数値データは分からないとの回答(一部、ニュースで聴いた、ピーク値が29.83との情報あり)、この数値が分れば、一定数でなくてもある程度の差が分かるのではと、今後、この試算の数値を探してみます。

さて、自治体別では沖縄が、全国平均との比較で、当初2倍程度が直近では5倍以上と異常な増加傾向、これどうして?、観光客が増えたから?、さらに、全国的には、真夏に向けて様々な伝染病(ヘルパンギーナ/RSウイルス/インフルエンザ/アデノウイルス/手足口病、等々)も心配、マスク着用とか人混みとか、今後も気にすることにします。

〇参考サイト;
●「新型コロナウイルス感染症に関する報道発表資料(発生状況等)2023年6月~」;https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00438.html

”狭山公園で出会った可愛い風景”
(Cute scenery I met in Sayama Park)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑大きなシャボン玉と不思議な遊具
↑カラスちゃんと仲良しになれるかな?
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昨日、狭山公園内で見掛けた可愛い風景、遊具のあるエリアで、お母さんが大きなシャボン玉を、それを追いかけている子さんの風景、それにしても、この頃のシャボン玉は大きい、我が幼い頃は、石鹸と水、でも、この様な大きなシャボン玉は、ガムシロップとか炭酸飲料を加えて、割れにくいシャボン玉を作っているみたい、真似をしてみようかな~。

この公園で見掛けた遊具の一つ、名前は分かりませんが、登り始めの向きと降りる時の向きの天地が真逆になる遊具、面白そう!、でも、これに挑戦している子供達を見た事が無い、恐いからかな~。

もう一つ、帰路、駐車場に向かう堤防での風景、異常に近い位置で一羽のカラスちゃんが、暫く歩を進めていましたら目の前で、チッチャなお子さんの頭に止って直ぐ逃げた、お子さんは驚いて泣いてしまった、遊ぼうよ!なのか驚かそうと考えてか!、これは分かりませんが、近くにいた御家族の方は、お子さんに対して、”今日も云々”と話しかけていた、という事は、このカラスちゃんとこのお子さんは、いつもこの場で出会い、カラスちゃんは一方的に遊ぼうとしていたのかもしれない、数年後、この二人はもっとお友達付き合いになっているかもしれませんね。、

〇参考サイト;
●「【家庭で簡単にできる】シャボン玉液の作り方は?材料や最強の配合をご紹介!」;https://kurashi-no.jp/I0029022

”今日は「沖縄・戦没者慰霊の日」
沖縄にある軍事基地を洗い出してみました”
(I tried to identify the military bases in Okinawa)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑辺野古埋立ての現在の様子(報道画面より) okinawabeigunkiti230623
↑沖縄の米軍基地(Wikipediaより) okinawazieitaikiti230623
↑沖縄の自衛隊基地、与那国島、宮古島、石垣島にも陸自の駐屯地があります

今日は「沖縄・戦没者慰霊の日」、毎年今日は同じタイトルとなってしまいますが(直前の話題;2022年6月23日、8月6日の「広島平和記念式典」(直前の話題;2022年8月6日や8月9日の「長崎平和祈念式典」(直前の話題;2022年8月9日、8月15日の「終戦記念日・戦没者追悼式」(直前の話題;2022年8月15日と同様、忘れてはならない日、一旦”争い”が発生した場合、勝敗に関係なく、この紛争とか戦争では、双方に、多くの皆さんが亡くなりしかも多大な損害を被る等、人命、財産等々の損害が発生する、それでも、現在の世界では、ロシアのウクライナ侵略をはじめ、頻繁に報道されてはいませんが、エチオピアのティグレ紛争、イエメン内戦、ミヤンマー内戦、アフガ二ストン紛争、その他世界各地で多くの紛争が起こっています。

生物全体でいえる事は、生命を繋いでゆく事、これが全ての生命体に本能として刷り込まれている、でも、そこには、”共存”という概念が存在しないと生命を繋いでゆく事は出来ない、極端な表現になってしまいますが、人という生物は、権力を握ると”共存”という概念が失われてしまうのか、特に政治の社会では、この傾向が顕著に表れているのでは感じています。
”もっと歴史を顧みてそこから学んで欲しい”な!。

さて、現時点で沖縄には軍事基地はどれ程あるのかな?、米軍基地、自衛隊基地を拾い出してみました(掲載した画像)。
加えて、陸上自衛隊は、与那国島、宮古島に加えて石垣島にも、今年3月、駐屯地を開設しています。

それに、辺野古の米軍基地の埋立ては着々に進んでいる、更に、43兆円の防衛費をまかなう為、東日本大震災からの復興予算にあてる「復興特別所得税」の徴収期間を20年程度延長してこれに充てるとか、たばこ税の増税とかも考えているみたい、まだまだ・・・敵基地攻撃等々の単語も乱れ飛んでいる・・・お互いに仲良くする為の策をもっと考える事を優先すべきなのに~。

〇参考サイト;
●「沖縄戦について」;https://nihonsi-jiten.com/okinawasen/

”「ネムノキ」、開花し始めています”
(The flowers of the Silk tree are beginning to bloom)
アルバムへのリンク;「植物・花―夏」

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この時期を代表する花の一つ、「ネムノキ」が開花し始めています。

綺麗!、しかも、花弁はどれ?、雌しべはどれ?、雄しべはどれ?、等々不思議な花であることは確か、それらは、一応分かったつもりになっている(下記話題)、只、夜は葉っぱを閉じる、その仕組みは?、その目的は?についての疑問は残ったままなのです。

例えば、「ヒマワリ」は、開花直後から太陽を追いかけている、その他の植物も含め、これを”光屈性(ひかりくっせい)”と呼んでいるみたい、それでは、葉っぱを閉じる動作は、この「ネムノキ」は夜葉っぱを閉じるにしても、触ると閉じる植物もある、これは、葉っぱを食べられない様に昆虫を脅かしているとか、夜間はエネルギー消費を抑えるとか、等々生きてゆく為の工夫なのでしょう・・・と想像できるにしても、多分その仕組みは様々なのでしょうね。

〇関連話題;
●「葉っぱの寝姿、様々」;2020年9月18日
●「オジギソウの雌しべって何処?、 それに自分で動く植物」;2017年11月12日
●「オジギソウ、いつも律儀です」;2006年5月3日
●「私は礼儀正しいのですー「オジギソウ」君からの便り」;2003年6月24日
〇ネムノキの話題;
●「ご就寝中の合歓木」;2019年8月27日
●「今日は「七夕」なのに~」;2019年7月7日
●「ネムノキ、花が開き始めました」;2016年6月22日
●「ネムノキ、開花!」;2015年6月20日
●「合歓木」;2012年7月9日
●「合歓木と菱の花、それに五位鷺、戸笠池にて」;2011年7月13日
●「合歓木、咲き始めています」;2008年6月16日
●「合歓の木(ねむのき)とモンキーポッド」;2004年7月24日

〇参考サイト;
●「ねむの木について⇐植物Q&A、日本植物生理学会」;https://jspp.org/hiroba/q_and_a/detail.html?id=1381&target=number&key=1381

”我が視野は何と狭い事か!”
(How narrow my field of view is!)
アルバムへのリンク;「戯言」

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掲載した写真は、梅雨の時期の僅かなタイミングでの昨晩20時直前の西の夜空、大空に輝いている金星と下弦のお月様です。

下の画像は、いつも参考にしている気象庁の今日のほしぞら 、見ていた範囲は、ほぼ黄色の枠の範囲、広い広い大空を眺めていたつもり、が、何と狭い事か!、顧みて・・・我が視野はナント狭い事か!と改めて認識です。

改めて、我を顧みて、視野の狭さ、同時に、知識の少なさを意識せずに周りの環境や現象を判断しているのでは?、具体的には、宇宙がどうなっている?とか地球でも、その構造は?とか、ここに暮らしている微生物を含む全ての生活を理解出来ているのか、勿論、理解できていない!、この状態であることをふまえつつ、周りと接すべき、広く情報を集めるべきなのでしょうね・・・と何か訳の分からない一時になってしまいました。

”紫陽花が綺麗です、毎年この時期の楽しみですね~
今日は、花弁の色の変化の順番を想像してみました”
(Change in the color of petals in the order of flowering of Ajisai;hydrangea)
アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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↑西久保神社の「紫陽花」
↓開花順に花弁の色が変化しています
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毎年、この頃の楽しみは「紫陽花」、掲載した写真は、我が徘徊ルートに西久保神社で出会った「紫陽花」、この神社の御神木の「カヤ」(直前の話題;2022年9月2日の傍に植わっている「紫陽花」です。

ご覧ください、白色に近い薄い黄緑色の花、薄い桜色、それに濃い桜色、更に、薄紫色と、同じ株から彩り豊かな花が!、しかも、この彩りが日々変化する、これが「紫陽花」が好かれる理由なのでしょうね。

これを開花順に想像してみました。
①白色に近い薄い黄緑色の花は開花したばかり、その後、②薄い桜色から③濃い桜色に変化しているのでは?と想像、ところが、日が当たらない枝に薄紫の花株を発見、花弁の様子から、最終段階ではないみたいと考えられる、 一応、前記①と②の間の状態と想像しています。

この変化は何ナン?、よく云われている原因は、土壌が酸性かアルカリ性かに因って花弁の色が変わるとのこと・・・その元は、自分自身の「アントシアニン」と土壌に含まれている「アルミニウム」、この「アルミニウム」は酸性土壌内でイオン化し易く、これが多いと青色が強くなるとのこと、ということは、ここは、酸性は少ないのでは・・・と理解する事にしました。
酸性かアルカリ性か?は、例えば「リトマス試験紙」で簡単に分かるはず、さて、どこにしまい込んだのかな~?、探してみますね。

”いつも付近で出会える昆虫さん達”
(Insects commonly found in the vicinity)
アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

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↑何を撮った?と自分でも忘れてしまっている写真
↓いつも付近で出会える昆虫さん達
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昆虫の皆さんは様々、自分の存在をアピールしている皆さんもいれば、密かに環境に溶け込んでいる皆さんと様々、掲載した写真・上は、帰宅後、パソコンに画像を移しながら、アレ!、これ何を撮ったんだっけ?と自分でも分からなかった、画像を拡大して隅々探し、そうか「ハグロトンボ」を撮ったんだと改めて記憶がよみがえってきた、実は、我が徘徊時、ついついカメラを向けてしまう我が癖、我がパソコンの中には、この様な画像がいっぱいなのです。

下の「アゲハチョウ(揚羽蝶)」、「ナミアゲハ(雌)」と思っていますが、環境に溶け込むわけでもなく、カメラを近づけても逃げる事も無く撮影に応じてくれた、もしかしたら羽化したばかりで体調を整えていたタイミングだったのかもしれません。

もう一つ、「シオヤトンボ」?と思っていますが、それでは、似ている「シオカラトンボ」との違いは?・・・我が知識では、翅の付け根に茶色掛かった模様があるから「シオヤトンボ」・・・間違っていたらごめんなさいですが。

さて、この良く出会う「シオヤトンボ」、散策している最中に良く出会い、近づくと勿論逃げる、でも、その逃げる方向が、左右とかではなく我が歩いている方向が多い、と思っているだけかもしれませんが?、もし全てについてこの動作であれば、何故なんでしょうね?、今後も出会った際には気にすることにしています。

”裸足で散策する皆さんに遭遇”
(Encountering everyone strolling barefoot)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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(左)皆さん、裸足で山道を散策するみたい、凄い!、
(右)そういえば、我が家に「足つぼマッサージ器」がありました

昨日の、糀谷八幡湿地訪問の際、初めての出会いがありました。
それが掲載した写真、10人前後のお子さんを含む皆さんがミーティングをしていた、何のグループ?、森を歩く自然散策かな?、でも驚いた事は、皆さんは裸足、又はごく薄いサンダル、このまま森の中への散策に出発していました。

この動作、何か意味が有りそう?とインターネットで、”裸足、、歩行”で調べてみましたら、ありました!、様々な健康改善に効能があるとのこと、そういえば我が家にもあったはず、それは”足つぼマッサージ器”、探し出すことが出来ました。

この頃、衰えの激しい我が身体能力や記憶能力、これを使って改善を目指したい、少なくとも1回/日は励行する事にしますね。
それではどれ程改善できるのかな~?、それは我が努力次第、只、書かれているツボの説明には、記憶力に関するものが一切無い、困りました~。

もう一つ、インターネットからの情報では、「アーシング(Earthing)」との単語も目につきました。
説明では、”裸足や素肌で大地に触れることで、電気的に大地とつながり、体表電気を体外に放出し、身体の電気を安定させる、これが自然の健康法”とのこと、この「アーシング」の効能については、まだ理解できていませんが、今回出会った皆さんはこれも目的にしていたのでしょうね。

”トロロちゃんに注目!、夏に向けての着替えかな?”
(Totoro-chan was changing into a new outfit for the summer)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑子供たちの声がいっぱい、アレ?、トトロちゃんも夏に向けて着替えましたよ!
↓着替え中(左)と新しい衣装に満足気(右)なトトロちゃん
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昨日も今日も、梅雨の間の「五月晴れ」!?、・・・”オイオイ、「五月晴れ」って先月5月の晴れた日の事、使い方が間違っているよ!”との言葉が聞えてくる、でも、当初、この”五月”は旧歴の事、従って、この時期の束の間の晴れ間を”五月晴れ”と云っていた、でも現在は”梅雨晴れ”で通用するし、敢えて”五月晴れ”の戻す必要は無しなのでしょうね。

さて、今日も”梅雨晴れ”が続いている、晴れるといつもの我が徘徊ルート訪問、その一つ、糀谷八幡湿地へ昨日も今日も2日間立ち寄っていました。

ここを訪問する目的のひとつは、既に今年3年目になるキイロスズメバチの空き家、既に外壁は落下していますが、中の巣房はまだ樹上に残っている、この耐久性は?と気になってここを訪問する度に見上げている(直前の話題;5月13日、今日現在もまだまだ丈夫、耐久性、凄いですね~。

実は、昨日訪問の折り、ここに住んでいる「トトロ」ちゃんが全身着替え中だった、今日は、着替え終えた姿を確認する事も目的でした。

昨日、トトロちゃんのすごい頑丈な骨格を初めて確認、今日は、全身、真新しい真夏に向けての着物姿をアピールしていました。

”梅雨の間の、貴重な青空”
(Suddenly changing rainy season sky)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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↑いつものことながら、可愛い動物を想像してしまいます
↓急変する空の様子

我が家の周りの今年の梅雨入りは先日6月8日だった、ところが今朝は、夏空が広がった、でも、空の変化が激しそう?、そこで、朝から空の様子を撮影です(掲載した動画)。

白雲、灰色雲、流れる方向もクルクル変わる、常に変化、一瞬たりとも同じ様子は現れない、自然とは凄いですね~。

さて毎年訪れる”梅雨”って何?、周期性は?と先日解析してみようと試みてみましたが残念ながら分からなかった6月9日6月11日の話題)、それでは、地球上のすべての地域で梅雨ってあるの?、勿論、この梅雨という現象は、主に東南アジアのみの呼称、でも、雨季・乾季は存在し、これが地球全体を穏やかにしている、この定期的な変化がなければ、人を含め地球上に生物は存在しなかったのでは、貴重が現象ですね。

さて、「梅雨」って、「つゆ」とも「ばいう」とも読む、これどうして?、これも紐解くと、ここでは詳細は省きますが、文化、歴史を感じます。

”ハリーポッターの電車を見掛けました”
(I saw a Harry Potter train)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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掲載した写真の電車は、先日の久しぶりの電車利用の際2023年6月6日6月7日、帰着駅(西所沢駅)の西武球場行のプラットフォームで見掛けたもの、車体に3人の少年・少女たちが描かれている、勿論、ヒロパパでも分かる、これハリーポッターですよね。

これは、2020年8月末に閉園した「としまえん」の跡地に明日(6月16日)から開園するハリーポッターのテーマパーク『Warner Bros. Studio Tour Tokyo - The Making of Harry Potter』の宣伝の為、特にここの支線では西武球場への野球ファンを対象として走らせているのでしょうね。

それでは、この3人の名前をご存じですか?。
「ハリーポッター」と、多分、お友達の「ロン・ウィーズリー」と「ハーマイオニー・グレンジャー」かな?・・・どうして知っているの?、これは調べたから分かったからで、実も、この物語も映画のシリーズも無頓着だった、ごめん・ごめんですね。

同時に、「としまえん」とか、夏、我が家のベランダからいつも打ち上げ花火を楽しんでいる近所の「西武園ゆうえんち」も訪問したことが無い、これもごめんね!、でも、ここで話題にする事も宣伝になるのでは、お許しを。

”突然の来客、「キマダラカメムシ」”
(Ki-Madara-Kamenushi, a Shied bugs)
アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

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我が家に突然の来客?、玄関ではなくベランダに・・・あなたは誰?、どうして突然に?と問いかけましたら、”雨が降り始めたので、雨宿りさせてよ!”とのこと、暫く滞在して、降り止んだら、”ありがとう”と聞こえたつもり、元気よく飛び去ってゆきました、名前は「キマダラカメムシ」ちゃんとのことでした。

それにして、いままでもたくさんのカメムシちゃん達と出会っている(下記話題)、どうしてこんなに好かれてしまっているのか、もしかしたら、カメムシちゃんに好かれる香り(敢えて臭気という言葉を避けていますが)を発しているからかもしれませんね。

〇カメムシの話題(アイウエオ順);
●「アカスジキンカメムシ」;2020年8月27日2016年1月15日2015年6月5日2014年9月22日
●「ウズラカメムシ」;2020年7月31日
●「エサキモンキツノカメムシとツヤアオカメムシ」;2021年11月12日2020年1月5日
●「オオクモヘリカメムシ」;2016年7月17日
●「キマダラカメムシ」;2018年6月24日
●「クヌギカメムシ」;2022年5月14日2015年2月13日
●「ヒゲナガカメムシ(」;2018年10月25日
●「ヘリカメムシ」;2017年11月14日
●「ホソハリカメムシ」;2021年11月23日

”「トクサ」の茎の表面”
(a surface of horsetail stems)
アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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大き目な画像をアップロードしてあります、拡大してご覧ください

つい先日話題にした、胞子の形を確認したかった「トグサ」について2012年6月10日の話題)、胞子の生長を確かめる為、今日確認の為現地を訪問してみました。

なんと!、開花し始めていた穂先部分は全て刈取られてしまっていた、多分、樹木の剪定作業と同様の作業をこの「トクサ」についても実施したのか?、従って、ここでの胞子収集は不可能になってしまいました、別の場所で「トクサ」を早急に探さないと・・・。

それではと、道路に散らばっていた切り取られていた「トクサ」の茎を拾ってきて、その表面を確認してみました(掲載した写真)。

表面には細かな凹凸がある、これが名前の由来の「砥(と)」なのか、実際に漆器とか木材を磨く場合は乾燥させたものを使うみたい、ということで、乾燥させてみる事にします。

それでは、何を磨くの?、対象は、この頃衰えている我が記憶力や知識を磨きたい!・・・誰ですか、無理・無理って言っている方は。

”自然素材での包装を増やしたいですね~”
(I would like to increase the number of packaging made of natural materials.)
アルバムへのリンク;「戯言」

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掲載した写真、筍の皮を除いて、全て、通い慣れている近くのスーパーで入手した食べ物が入っていた、又は包んでいたもの、ヒロパパの幼少時は、良く目にしていた、経木、筍の皮等々に出会うことが少なく、この頃は、プラスチック類が殆んど、何故この様な状態か?は、プラスティック類の包装材の方が極端に安価なのでしょうね、各包装材の価格については具体的にはまだ未調査ですが。

安価という事は、我が経済状態からすると個人的には大いに助かる事になりますが、果して、人類はこの状態を続けていって良いのか?、早急に循環型環境(カーボンニュートラル)に戻さないと環境破壊が早まってしまい、人類をはじめ生物が生きてゆく事が出来ない地球に変わってしまうのでは、我が寿命は残り僅かとしても、数百年、数千年、数億年の未来の地球を考えると、正すべきなのでしょうね。

我が行動として、お弁当とか既料理済みの食べ物を購入する場合は、自然素材の梱包のものを選んで購入する、何が梱包されているかどうかを無視して?・・・とはゆかないのは残念ですが、でも、注意を怠りなく努力をしますね。

さて、左上の綺麗なもの、これ多分お弁当だったと思いますが、デザイン入りでなかなか綺麗、という事はさておいて、この器の底の中心部分が浮き上がっていました。
これ、内容物はたくさんだよ!っての工夫かな?、騙されない様にしないと!。

〇参考サイト;
●「自然界の物質はどうやって循環しているの?⇐理科の授業をふりかえる」;https://hario-science.com/material-circulation/

”周期的現象の周期推測、難し過ぎました”
(Analysis of periodic phenomena, failed)
アルバムへのリンク;「戯言」

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未来はどうなる?、将来はどうなる?、これを予想する為には、現状を把握して予想する事が必須、もし周期性があればより予想し易くなる、これを基本に、梅雨は将来どうなるかな~?がこの話題です。

今年の梅雨入りのタイミング2023年6月8日の話題)に合わせて、梅雨の周期性とか再現性について興味をもってしまった、先ずは、梅雨期間について、その周期性を推測してみた2023年6月9日の話題)、今日は、降雨量について考えてみました。

どちらも10年間の移動平均を計算、それに多次元の近似曲線を被せてみた、その結果が掲載したグラフです。

それでは何故10年にしたの?、それに周期性をみるんだったら三角関数だろ!、でも多次元にした、これらの理由は何?・・・正直に白状すると、確たる理由は無し、一応試してみた、という段階です。

グラフより、梅雨期間については、半期;34年(19年+15年)=1周期;68年、降雨量については、半期;31年(17年+14年)=1周期;62年、大凡;65年周期で同じ状態が繰り返される?・・・でも、これは、記録が残っているこの72年間(1951年~2022年)同じ状態であっとた仮定しての結果であり、過去の変化、現在の地球温暖化を含めての今後の変化により大きく変わってくるはず、例えば、エルニーニョ現象/ラニーニャ現象の発生頻度、海水温の変化等々キーとなる自然現象を組み込む事が必要、結局、この分析は何も役に立たないのでは?、しかも自分自身で確認する事も出来ない、との結論です。

さて、コロンビア/アンデスでの航空機事故で、ご親族の方(お母さん)は、数日生存その後亡くなわれたとの事ですが、13歳からゼロ歳の先住民ウイトトの子供達4人は、40日間ジャングルをさまよった後救出された、との報道がありました。
13歳の長女主導みたいですが、ジャングルでも生きてゆく術を既に把握していたからか、自然との共存の重要さを改めて認識しています。

”「トクサ」について、宿題を思い出してしまいました”
(I remembered my doubts about horsetail)
アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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↑「トクサ」が元気いっぱい
↓開花が始まった?みたい
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数ある我が徘徊ルート、そのルートの一つに存在し、そこを通る度に眺めている「トクサ」、数日前に、その先端の変化を発見です。

この「トクサ」の花は、”土筆ん坊”の花とそっくり、生長して胞子を飛ばす準備を始めているみたい ・・・とここで、まだ未解決の疑問が残っていた事を思い出してしまいました。

それは、この「トクサ」の胞子は、”土筆ん坊(ツクシ)”の胞子2012年3月22日の話題)とそっくりみたいとは分かっていますが、これを実際確認したことは無かった、もう一つ、古代から利用されて来た研磨機能、これも、表面を詳しく確認したい、今年は、これに集中して、解決できましたら、ご報告させて頂きます。

・・・とここで又疑問が・・・”土筆ん坊”は傍に同じ地下茎からの”スギナ”が生えてくる、この胞子茎と栄養茎がこの「トクサ」には見られない、「トクサ」は、多分、この茎が両者を兼ねているのでしょうのでしょう?、人それぞれ、植物もそれぞれですね。

(追記2023年6月11日)
研磨について、「トクサ」以外に、昔から伝わっている研磨剤として、「アブラギリ(脂桐、トウダイグサ科)」からの木炭を、漆器等の漆塗りを磨くために使われているとの情報を耳にしました。
名前は「駿河炭」(詳しくは、「伝統工芸木炭生産技術保存会」)とのこと、同時に、何時ものことながら、SDGsとか自然回帰の単語が頭に浮かんできてしまっています。


〇関連話題;
●「暑いよ~・・・・!、胞子は飛び去ったあとみたい」;2013年7月9日
●「ツクシンボ、そうではありません、トクサです」;2013年6月29日


”今年の梅雨は、長い?短い?、昨日の話題の続き”
(Rainy season starts today,I wonder what will happen to the rainy season in the future ?)
アルバムへのリンク;「戯言」

tsuyukikanbunseki230609
↑梅雨期間の傾向は予測は出来る?、出来ない?

昨日の続き、気象庁よりの”梅雨に入ったとみられる”との発表があり、今年を含め今後の予想の可不可が気になっています。

手始めに、”梅雨の期間”に焦点を当ててみました。

その差を分かり易くする為、①平均値を算出し、②棒グラフを折れ線グラフに、③同時に、5年分と10年分の移動平均をグラフ化、④10年分の移動平均に多項式近似曲線を重ね書してみました。

このグラフから推定できる事は、現時点では、2000年~2001年をピークに梅雨期間が減少傾向になっている、従って長短があったのしても、極小値は2030年頃かな?、結果はその時にならないと分かりませんが。

でも、今回は梅雨期間の増減の傾向のみ、今後、何時の事になるのか分かりませんが、降雨量についても同様な分析を試してみます。

〇参考サイト;
●「昭和26年(1951年)以降の梅雨入りと梅雨明け(確定値):関東甲信⇐気象庁」;https://www.data.jma.go.jp/cpd/baiu/kako_baiu09.html

”今年の梅雨入り、今日から”
(Rainy season starts today)
アルバムへのリンク;「戯言」

tsuyuzora230608
↑重たそうな雲、↓頼りにしている近くの調整池
cyouseichi230607

今日気象庁より、”梅雨に入ったとみられる”との発表がありました、関東甲信エリアですが。

確かに、どんよりとした重たそうな雲が空を蔽ってきています。
台風3号も近づいている、しかも梅雨、掲載した写真の”上新井調整池”、頼りにしていますよ!。

さて、梅雨は、地球上の自然にとっては重要な現象の一つであることは確か、では、毎年この時期、定期的に梅雨が訪れる、これどうして?、でも、〇毎年、始まる時期の差はどれ程?、〇その期間の変化は?、〇この期間での雨量は?、等々気になります。

まず、梅雨って何?、毎年、梅の実が色づくこの時期に、同じような気圧配置になり雨が降る機会が多い、だから「梅雨」、もし秋に同様な雨降りが例年あったとすれば、その呼称は「柿雨(かきあめ、又は、しう)」という名前が生まれていたのでしょうね。

それでは、この頃の、地球温暖化や自然環境破壊が梅雨に対してどのように影響しているのか?が気になる、と過去の梅雨のデータを探してみましたら、ありました!気象庁のHPに、梅雨入り、梅雨明けの年月日、その間の雨量のデータを見つけました(下記参照サイト)。

データは、1951年~2022年の72年間、一部、1993年の梅雨明けの記録はありませんが、これを除いて、
〇梅雨入りの最早⇒1963年の5月6日、最遅⇒1967年の6月22日、
〇梅雨明けの最早⇒2018年の6月29日、最遅⇒1982年の8月4日、
〇梅雨期間の最長⇒1963年の79日、最短⇒1978年の23日、
〇最大の降水量⇒2020年の174%(平年比)、最小⇒1994年の54%
等々、記録を見ながら比較はできましたが、興味は、周期性とか変化の傾向を把握したい、これが分れば将来予測できるのでは、現時点では、これに対する分析手法を手探り中、たかが72年間のデータではこれを解決するにはデータ不足?、それとも何かしらの結果が得られるのか?、これらの考えてみます、勿論、周期性とか傾向が存在あった、とか、分からなかった等々どちらにしても、又ここでレポートしますね。

さて、カナダ・ケベックでの森林火災によって、ニューヨークやワシントン等に煙が充満し、PM2.5が15倍との報道が流れています。 この原因は異常乾燥か?、それに温暖化によって極地の氷山は融け続けている、先日続いていた線状降水帯による豪雨、台風2号も含め、異常気象が続いている、SDGs等我々の生活を見直す事が現時点での緊急課題なのでしょうね。

〇参考サイト;
●「昭和26年(1951年)以降の梅雨入りと梅雨明け(確定値):関東甲信⇐気象庁」;https://www.data.jma.go.jp/cpd/baiu/kako_baiu09.html

”繁華街で巨大なゴジラちゃんに遭遇!、昨日の続き”
(Continuing from yesterday's topic, encountering Godzilla in the city)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑ゴジラちゃん、本物と同じ大きさとのことです、↓久しぶりの新宿、楽しみました

昨日の続き・・・久しぶりの新宿で、インターネットで目的地を確認してのお出掛けでしたが、インターネットで表示された住所や電話番号のポイントに到達、ところが、そのお店に確認しても、”予約はありません”とのこと、原因は、インターネット上に表示されたデータが違っていた事、しかも、このお店は、同系列のお店が近くに数件ある、もう一度確認後、目的地に数十分遅れで到着でした。

この迷ったおかげか?、昨日の三毛猫ちゃんとか、今日話題にしているゴジラちゃんや、最新の新宿繁華街の様子を楽しむことが出来ました。

それに、我が徘徊中、海外からの観光の皆さんか?、様々な言葉が意味は分からなくても聴こえてくる、英語や中国語、韓国語は分かるものの、まったくどこの国からおいでになったのかが分からない会話もいっぱい、これも楽しみました。

今回迷った原因の一つが、インターネット上の間違いだった、さて話題が飛びますが、日本の住所表示は特異、これは、文字が漢字、ひらがな、カタカナ、”ヶ”等の記号等複数あること、しかも漢字については、文字が同じでも読み方が異なるものもある、これらは、海外の道路中心の標示ではなく、土地中心の標示からなのでしょう、でも、これも日本独自の歴史と理解すべきと考えています。

(追記;2023年6月8日)
町名、その番地の順番について、大阪市内に、信長時代整備した、道路中心に整えた場所があるみたいです、詳細は今後の課題にしますね。

”繁華街で巨大な三毛猫ちゃんに遭遇!”
(Encounter a huge calico cat in the downtown area)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑背中がかゆいのかな~、↓しぐさが可愛いですね~

先日は、自然一杯の道路で「アカミミガメ」に出会った昨日の話題、それに、森の中等で「猫」ちゃんにも出会っている2020年6月13日の話題)、台湾旅行でも九份で2015年3月29日の話題)、トルコ旅行の際は、トロイの木馬と一緒の猫ちゃんを2010年4月7日の話題)、更に「ねこの日」もある2022年2月22日の話題)、でも、今日は、特に有名な国内最大級の繁華街で巨大な三毛猫ちゃんに遭遇です。

出会った場所は、新宿駅東口広場からの近くのビルの壁面、掲載した動画ご覧ください、転げ落ちそうな状態で遊びまわっていました。
・・・・との前書きはさておいて、今日は私用で、1年以上利用した事が無かった電車に乗って(直前の話題;2021年10月21日、しかもこの地を訪問したのは何時だっけ?の記憶がない”新宿”に赴き、目的地に向かって歩を進めていた途中、出会った風景なのです。

それにしても凄い!、曲面も備えている巨大なディスプレ―、そこに映し出されている映像、主役の三毛猫ちゃんは指示通りに動作している事はないはず、もしかしたら、この三毛猫ちゃんも全て造った映像なのか?、最大限、錯覚を利用したこのディスプレ―、驚きと同時に、これを実像?、虚像?か判断できない我が感覚、特に視力、情けなくなっています。

更に、この頃の技術の進歩も凄い!、このブログは、カメラで撮った画像をパソコンに取り込み、キーボードをたたきながら文章を入れてアップロードしている、でも、この頃話題になっている「ゴーグル型端末」、例えば「Apple Vision Pro」では、この手順がもっと簡単になるのか?、更に、身障者の動作を補助する脳波や各感覚機能とのコラボの仕組み、それに”ChatGPT”に代表される生成AI等々、今後の変化が気になりますね。

”交通事故に厳重注意だよ!”
(Beware of traffic accidents!)
アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

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昨日の晴れ間を狙って、久しぶりに狭山湖訪問の際、昨日は、この時期出会える皆さんにお会いしてきました、が、どうしてここに?の方に、出会ってしまいました。

場所は、狭山湖の周回道路、道路に何か落ちている?、なんだろうと近づいてみましたら、なんと「ミシシッピアカミミガメ」でした。

付近は、狭山湖から離れている場所で、しかも住宅地でもない、どうしてこんなところに?が不思議、狭山湖から遠い道のりを散歩を楽しんでいたかな~?、先ずは、交通事故に会わない様に道路際に、しかも狭山湖ヘンスの近くに移動してお別れでした。

皆さんから、”何故、一緒に連れて帰らなかったの?”の声もあるかもしれませんが、彼等の平均寿命は20年~30年、という事は、残り少ない我が生涯を通して面倒を見る事は不可能な事は確実、従ってこの行動なのです。

想像としては、彼はまだ若者、狭山湖までは遠い道のりにしてもたどり着いて元気に暮らすのではと期待してお別れでした。

〇参考サイト;
●「日本の外来種対策⇐環境省」;https://www.env.go.jp/nature/intro/2outline/regulation/jokentsuki.html

”久しぶりに狭山湖に、晴れ間をねらって”
(I went to Lake Sayama for the first time in a long time)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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↑とんがり帽子の狭山湖の取水塔、↓見慣れた皆さんにお会いしてきました

晴れ間を狙って、久しぶりに狭山湖に・・・この時期出会える皆さんにお会いしてきました。

”台風の発生は減少しているみたい、どうして?”
(Typhoons are decreasing, why?)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑久しぶりのお月様、↓台風の発生履歴
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強力な線状降水帯は夕方までに消え、同時に台風2号も温帯低気圧に変わり、夕暮れには、掲載した写真のまん丸いお月様が!、正確には満月は明日ですが、久しぶりにお月様に出会えました。

さて、今回の線状降水帯の勢力が何故強大だったのか?は、台風2号が列島南岸を通過した事、丁度列島に梅雨前線が出来たからで、台風が一役かっている事は確かなのでは、それでは、様々な記録、例えば、台風に切り替わった地点、最大勢力とその地点、経路等とその時の天気図、これは、これを分析すれば、今回の様な、台風の線状降水帯に対する影響を分析できるかもしれない・・・と考えながら調べ始めましたが、インターネットで行き着いた先は、発生頻度のみ(下記参照サイト)、グラフ化してみましたら、発生頻度が減少している事のみ分かりました。

台風の発生頻度が何故減少傾向なのか?、サイクロンやハリケーンは?、これと地球温暖化の傾向との相関関係は?、興味の対象が広がってしまっています。

〇参考サイト;
●「台風の発生数[日本標準時基準](2022年までの確定値と2023年の速報値)⇐気象庁」;https://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/typhoon/statistics/generation/generation_j.html

”全国各地に警報・注意報が飛び交っています”
(Alerts and advisories across the country today)
アルバムへのリンク;「災害」

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↑各地の各警報・注意報、↓線状降水帯と台風2号
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全国広く、特に今日は、関西、東海、中部、関東にわたって「線状降水帯」に因る豪雨が続き、河川の氾濫が発生、 今回は台風2号の影響か、従って、台風2号が東北地方東岸に離れ勢力が衰えるまで(明日以降)続くのではと心配です。

我が街でも、我が家付近ではありませんが、今日夜8時に、土砂災害の発生予想に対して、その地域付近の避難所をオープンしたとの防災無線での放送がありました。

先ずは、周りがどの様な状態かは、その都度、キキクル(ここをクリック)」にアクセスして確かめる事にしています。

それでは、この頃よく耳にする「線状降水帯」とは何?、現象 は以前からあったはず、でもこの単語は何時から使われるようになったのかな~?とインターネットを調べてみましたら、2000年頃作られ、2014年8月の広島での豪雨から良く使われるようになったとのこと(下記参照サイト、2014年8月21日8月22日の話題)、特に、気象庁は、先月(5月25日)から、発生確認後ではなく予測段階(30分先、発生予想84%の場合)で発表する事に変更したとの事です。

もう一つ、日本での気象観測は何時から始まったの?⇒東京気象台は明治8年(1875年)6月1日で148年前、更にもう一つ「177」をご存じですか?、固定電話からは繋がるはず、試してみて!。

〇参考サイト;
●「気象予報士のぶやんの学習帳」;https://yutakani-nikki.com/2022/05/27////
●「全国の警報・注意報⇐気象庁」;https://www.jma.go.jp/bosai/warning/

”農道と畦道、それに小川、見事な風景?でしょう!”
(Kashiwa's leaf veins, beautiful!)
アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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とある田舎の上空から眺めた風景?、農道と点在している農家、自然の流れの小川、それに、畦道と田畑、美味しいお米、野菜がいっぱい育っているのでは・・・。

ついにお前も、やっと願望のドローンの操作を習得し、それを使って上空1㎞とか500mメータからの風景を撮影?・・・本当は、上空?約10mmからで、この画像は、柏の葉っぱをマクロ撮影し加工したもの、柏の葉っぱは柏餅から、勿論、柏餅、美味しかったですよ!。

つい先日、「クマザサ」の見事な網目模様を眺めてから2023年5月25日の話題)、葉っぱが気になっていた、この柏の葉っぱは、一部表面が剥がれていますが、その様子が又見ごたえがある、今後も葉っぱのジロジロは続きそうです。
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さて、実際に「カシワ(柏、ブナ科)」に出会った事が有るのかな~、特徴がある葉っぱだからすぐわかるはず、ところが記憶にない、もしかしたら見過ごしていたのかもしれない、今後は注意しますね。

〇参考サイト;
●「カシワとは?葉や樹皮やドングリの特徴をご紹介!「柏」との関係は?⇐BOTANICA」;https://botanica-media.jp/606