昨日5日、富士山の初冠雪が観測されたとのこと、昨日、我が家からの富士山は明瞭に見えない状態だった、でも、今朝は、一見雲?みたいに見えますが、その冠雪を確認する事が出来ました。
右の表は、現在も毎日続けている”富士山の目視観察”の記録、この地方での初雪、梅雨入り、黄砂、鶯の初鳴き、燕等々季節感も記録している、当然ながら富士山の初冠雪もメモしていて、その記録です。
今年は、先月まで極暑が続いていた、でも、10月に入り今までの極暑は無くなり、所謂秋らしくなってきている、さて、富士山の初冠雪は、この数年の範囲内では9月26日~今年の10月5日の約2週間の範囲内、降雪の有無は気圧配置に因るものですが、もしかしたら、3700m付近の気温の変化は平地での変化に比べ縮図的に現れるかもしれない、山頂の気温の変化の様子が気になります、まだ探し当ててはいませんが、これを分析すると地球温暖化の特徴、傾向が分析できるかもしれませんね。
〇参考サイト;
●「地球温暖化で富士山の姿が変わる? 懸念される影響とは」;
;https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/weather/article05.html